旧城下町に佇む
歴史あふれる憩いの場
愛知県小牧市にある西林寺（さいりんじ）は、1569年(永禄12年)に
創建された浄土宗の寺院です。
小牧城の旧城下町の東側にあたり、
歴史溢れる寺院として地域の憩いの場として
愛されています。
境内には、二.二六事件で襲撃され亡くなられた陸軍教育
総監の渡辺錠太郎（わたなべ じょうたろう）の銅像が建立されてます。
深い歴史に彩られた西林寺を存分に
味わってください。
当寺院について
西林寺は、永禄12年（1569年）に本譽祖玄の開基で武田信玄の一族逞譽祖的のため開山創建されました。
本尊は阿弥陀如来であり、初めは小牧山の西南に置かれましたが寛永6年（1629年）に類焼にあい、その後国主徳川義直が惜しみ現在の地に再建されました。
年間行事
西林寺では、一年の安穏（平和）を願う修正会（しゅしょうえ）から始まり、ご先祖の霊を慰め、その成仏を祈る彼岸会（ひがんえ）を行なっております。年間行事を詳しく見たい方は以下からご覧下さい。
お墓・永代供養塔について
西林寺では、おかげさまで200基を超える、お墓・永代供養塔をお守りさせていただいております。
また、「子供に負担をかけさせたくない」「お墓を出すためには？」といったご希望やご質問にも寄り添って承らせていただきます。
見て楽しむ西林寺の仏像・絵画
西林寺では、1569年創建されてから共に歴史を培ってきた銅像や絵画、屏風が数多く保管されております。
実際に足を運ばれる前に、写真にはなりますが視覚で西林寺を楽しんでください。
